頭痛でお困りの方へ - 新潟のオステオパシー・整体院「ゆにオステオパシー整体院」

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頭痛を飲んでいるが、だんだん頭痛を飲んでも痛みがとれないので心配になっている。

頭痛薬を飲む回数や量が増えていて、このまま飲み続けていて大丈夫なのかと不安を感じている。

病院でも、頭痛薬の処方のみで頭痛薬を飲む以外に頭痛を改善する方法はないかと考えている。

頭痛がひどいと仕事や家事が普段通りにできずに困っている。

休日に頭痛がすると何もできず悲しい気持ちになってしまう。

頭痛がいつでるか心配でいつも不安になる。

辛いですね。
でも、大丈夫ですよ。
あなたと同じように頭痛に悩んでいた人が当院で改善させております。

そもそも頭痛とは、どういう症状なのか？

頭痛について

日本人の４人に１人、約3000万人以上が悩まされているという頭痛。
日常生活に支障ある頭痛を世界中で最低40%の人が経験しているというデーターもあります。

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それだけ多くの方が苦しんでいる頭痛ですがなぜ、頭痛になっているのか？
どんな頭痛か？
薬の危険性を理解せずに安易に鎮痛薬を使用している方が多いようです。

長期間の薬の服用は薬物乱用頭痛になってしまうこともあります。
まずは、自分のカラダの状態、自分の頭痛を正しく理解することが大事だと私は考えます。

辛い症状が長期的に続いているのであれば、自己判断せずにまずは、病院に受診して正確な診断をしてもらいましょう。

特に、これから説明する二次性頭痛であれば脳や身体に何らかの病気が起こることで起こる頭痛です。
「命にかかわる頭痛」もあります。二次性頭痛はしっかり病気の治療することで頭痛は解消されます。

まずは、自分がどの頭痛かしっかりと理解しましょう。

それでは、まず、どんな頭痛があるか説明していきたいと思います。

頭痛の分類

頭痛を大きく分けると
「一次性頭痛」　と　「二次性頭痛」に分けることが出来ます。

〇一次性頭痛
・生命に直接関わることはないですが、生活に支障をきたす頭痛になります。

●一次性頭痛は３つに分かれます。
①.片頭痛
・頭の片側・両側がズキンズキンと痛む、何らかの原因で脳の血管が広がり、神経が刺激されて痛みが出る。

②.緊張型頭痛
・頭全体が締め付けられるように痛む。主な原因は首や肩のコリ。そのため血管が過度に収縮し神経を刺激して痛みが出る。

③.群発頭痛
一次性頭痛のなかで一番痛い頭痛です。まだまだ明らかにされていない点が多いのですが、頭部の血管の拡張がかかわっていると考えられています。

片頭痛

頭痛患者の約3000万人以上そのうち840万人が片頭痛と言われています。住民調査では100人中8～9人、30～40歳代の女性に限ると5人にひとりは片頭痛もちという調べもあります。

＜片頭痛の症状＞

・頭の片方がズキズキ脈打つように痛みがする。
・「前兆のある片頭痛ケース」と「前兆のない片頭痛」ない片頭痛がある。
・「前兆のある片頭痛ケース」では、次のような前兆が現れやすいようです。
ギザギザの光、オーロラやモザイクのような模様が20～30分見え、視界が悪くなる。その後に頭痛が出る。
・頭痛がでると、動くと頭痛が悪化する。
・頭痛がひどくなると吐き気を感じたり、実際に吐いてしまったりします。
・多くのかたは、光や音、臭いに敏感になるといった過敏症状を伴うことがある。
・頭痛発作は4～72時間程度続いて、自然に回復します。
・「片頭痛」と書きますが、両側痛い片頭痛になる方もいます。
・低気圧により血圧が影響を受けて起こる場合もある。

＜片頭痛のセルフケア＞

・「こめかみ」や「額」の比較的太い血管などを冷やす。
・頭痛がでたら身体を無理に動かさず静かな場所で横になる。
・血行が良くなると頭痛が悪化するのでマッサージ、お風呂の長湯は注意して下さい。

緊張型頭痛

・頭痛患者の約3000万人以上のうち2200万人が緊張性頭痛と言われています。
・もっとも多い頭痛のタイプであり、頭痛の3割から7割がこのタイプになります。

＜症状＞

・後頭部中心の鈍痛が主体で、片頭痛と異なり、発作として感じることはありません。
・そしてその多くは、その支障度は軽いものが多く、発作の回数の少ない人はある意味で生理的反応であるともいえます。

＜緊張型頭痛の原因と対策＞

・最近スマホ、パソコンの画面に悪い姿勢で長時間向かっていると首や肩の筋肉が緊張し頭痛が誘発される。
・身体的な原因だけでなく、家庭や仕事での精神的ストレスが神経や筋肉の緊張を高め頭痛の要因となることもあります。

＜緊張型頭痛セルフケア＞

・筋肉の緊張を緩めるため軽い体操や肩や首にカイロで温めたり、冷やさないように注意する。
・同じ姿勢が続くと筋肉が緊張しやすくなるので同じ姿勢を長時間しないように注意する。
・姿勢を良くすることで頭痛の予防ができます。
・緊張型頭痛の発症リスクを高める生活習慣を変える。
・睡眠中の歯ぎしりや食いしばりも原因の一つ。寝ている時の噛みしめる力は通常の約６倍。
朝起きた時になんだか肩がこっているなと感じたら歯ぎしりなどの可能性がある。専門医の診断をあおぎましょう。

群発頭痛

・一次性頭痛のなかで一番痛い頭痛です。
・頭痛患者の約３０００万人以上のうち1万人が群発頭痛といわれる。
・女性に多くみられる片頭痛に対し、群発頭痛は20～40歳代の男性に多く、女性の4～5倍にのぼるともいわれます。その理由ははっきりしていません。
・半年から2～3年（平均1年）ごとに起こり、一度起こるとしばらくの間（1ヶ月から2ヶ月）毎日続きます。
・群発頭痛という病名は、群発地震のように、ある期間に集中して頭痛が起こるところからつけられました。

＜症状＞

・多くは一側性で、前頭部から眼窩にかけての頭痛です。
・群発頭痛の頻度は0.5%で、男性（男女比は5:1）に多いとされています。
その痛みは「目の中をドリルでえぐられるような」「きりで刺されるような」と表現されるように、耐えられないほどの痛みだといわれます。15分から3時間持続します(平均1時間持続)。
・また、頭痛側の結膜充血、流涙、鼻づまり、鼻水、まぶたの腫れなどを伴います。
・頭痛が毎日起こる時期（群発期）以外には頭痛は起こりません。
・頭痛は１日に1～2回起こることが多く、特に就寝後1～2時間後の夜間の決まった時刻に起こることが
特徴です（約6割の頭痛が夜間に起こります）。

＜群発頭痛の誘因＞

・群発頭痛ではアルコールが引き金になり、飲酒後40分か～1時間ほどたった頃に発作があらわれやすいといわれています。群発期には、飲酒すると頭痛が起きるので、お酒が大好きの人も群発期にはアルコールは飲まなくようです。それ以外にもタバコや気圧の急激な変化なども誘因となるといわれています。

＜群発頭痛が起こるしくみ＞

・群発頭痛の発症のメカニズムについては、まだまだ明らかにされていない点が多いのですが、頭部の血管の拡張がかかわっていると考えられています。
群発頭痛の場合は、目の後ろを通っている血管が拡張して炎症を引き起こすため、目の奥が痛むといわれています。また、この血管を取り巻いて、涙腺のはたらきや瞳孔の大きさをコントロールしている自律神経が刺激されて、涙が出る、瞳孔が小さくなるといった症状を伴うようです。

二次性頭痛

○二次性頭痛は、脳や身体に何らかの病気が起こることで起こる頭痛です。「命にかかわる頭痛」もあります。

その代表的な病名を出しますと「くも膜下出血」、「「脳出血」、「脳腫瘍」、「髄膜炎」などがあります。

クモ膜下出血・脳腫瘍による頭痛は、毎年約1万人 - 3万人に発生する。

二次性頭痛か判断する目安は

①. 突然の頭痛
② これまで経験したことのない頭痛、後頭部をハンマーで殴られたような痛み
③. 麻痺やしゃべりにくくなったり歩きにくくなったりするなどといった症状を伴う頭痛
④. 頻度と程度が増していく頭痛
⑤. ５０歳以降に出現した頭痛
⑥. 頭痛、発熱や吐き気・嘔吐などを伴う頭痛

などが出た場合はまずは、かかりつけの病院の医師に相談してください。
また、突然の頭痛の場合は、すぐに脳神経外科や神経内科などの専門病院を受診しましょう。

＜二次性頭痛の原因＞

●外傷、感染、脳腫瘍、自己免疫疾患など多種多彩です。薬物乱用頭痛も二次性頭痛に含まれます。
二次性頭痛は原因を病気に対処できるものは治る頭痛なので、原因の病気を見つけ出すことが重要です。
自己判断せず、専門医を受診しましょう。

●薬剤の使用過多による頭痛（薬物乱用頭痛）
・あなたが１ヶ月の半分以上頭痛に悩まされていてために週に２～３日は頭痛薬を飲んでいる状況が
3ヶ月以上続いていると薬物乱用頭痛になっている可能性があります。

＜次の項目にチェックしてみて下さい＞

市販の頭痛薬や病院で処方された鎮痛薬を月に10日以上服用
単一成分の鎮痛薬では15日以上服用
薬を服用しても頭痛が悪化している。
あるいは今までとは違う頭痛に変わってきた。
朝起きたときから頭痛がする。
以前はよく効いていた頭痛薬が効かなくなってきた
　
　もし、この項目に複数回答当てはまるのであれば、一度病院の受診をお勧めします。薬物乱用頭痛患者さんは全体の1～2％ほどいると考えられています。

＜薬剤の使用過多による頭痛（薬物乱用頭痛）はどうやって起こる？＞

　ひどい頭痛を経験すると、頭痛発作への不安から鎮痛薬を予防的に服用するようになり、飲む回数や量が増えていきます。すると次第に、脳が痛みに敏感になり、頭痛の回数が増え、薬も効きにくくなってくるという悪循環に陥ってしまうようです。

＜薬剤の使用過多による頭痛（薬物乱用頭痛）の治療＞

　薬を2ヵ月間中止することのようですが薬の知識のない方が１人で行うのは危険です。原因薬剤の中止後、その反動で激しい頭痛（離脱頭痛）や吐き気、嘔吐などが起こることがあるようです。
また、二次性頭痛の可能性もありますのでくれぐれも自己判断で行わないでください。

　まずは、病院で検査、診断をしてもらい、自分の状態を知ることが重要です。病院の指示のもとで薬の服用の中止等は行ってください。
＊主成分が複数配合されているものやカフェイン（無水カフェインもしくはカフェイン水和物）が含まれているものには注意しましょう。
ほかに薬を飲んでいる場合は医師に伝えましょう。

頭痛に対する調整（整体）の考え

○では、当院では、どのような方が対象か？

一次性頭痛の方であれば片頭痛、筋緊張性頭痛、群発頭痛の方すべて可能です。

一定期間、薬を服用しているがなかなか頭痛が改善しない方
頭痛以外も肩が張る、腰痛などなど色んなカラダの不調がある方

○カラダの調整（整体）をすることで

カラダの重心を改善し、筋肉が緊張しないカラダを作っていく。

重心を整えると血管の蛇行する箇所が減るので血流が良くなるので、
老廃物や頭痛の原因と言われるセロトニンなどの化学物質が
上手く循環するようにする。

背骨や頭蓋骨（頭）などの調整をすることで神経
（運動、知覚、自律神経）が正常にしています。

●本の紹介
・腰痛の実学

あなたは、どんな身体を手に入れたいですか？

当院では、あなたの身体が次のような状態にするためのサポートをしています

薬やシップ・コルセットなどの物に頼らない、安心できる自然な身体

日常生活を楽しく、喜びを感じる動ける身体

人や情報に惑わされないで、不安の少ない自分で自分を管理できる身体

体調が悪くなるメカニズム

・過去の怪我などの肉体的なストレス
・食習慣や身体の使い方などによる肉体的ストレス
・精神的なストレス

・筋膜などの膜組織の捻じれや癒着が起こる
・血液の流れ、神経伝達物質などの流れの変化

・身体の歪み、重心・中心軸のズレが起こる

・自律神経などの神経伝達の乱れが起こる

・筋肉の緊張、血流が悪化などが起こる

・正常に身体が働かなくなる

様々な身体の不調が現れる

●当院では、悪いサイクルを改善するために２つの事をしています。

１、筋膜などの膜組織の調整

２、身体を自分で管理、手入れできるようにアドバイス

・筋膜などの膜組織の捻じれや癒着の修正
・血液の流れ、神経伝達物質などの流れを修正

・身体の歪み、重心・中心軸のズレを修正

・神経伝達の正常化

・筋肉の緊張が緩和
・血流改善

身体の不調が改善していく
　　　

※正しい重心線
・くるぶしの少し前、膝、股関節、肩、耳、頭の中心を結んだ線のこと。

※重心線、中心軸がを整えると
・身体全体がスムーズに動かすことが出来る。
・内臓の働きが良くなる。
・インナーマッスルが使えるようになるので無駄な筋肉の緊張が少なくなる。
・全身の血流が良くなる。
・自律神経の乱れが改善する。
・体がブレなくなるので、心も安定しやすくなる。

※筋膜について
・筋膜は、筋肉を包んでいる膜組織で、この膜が滑り合うことで体はスムーズに動くことが出来ます。

筋膜が捻れたり、癒着などが起こってしまうと筋膜は滑り合うことが出来なくなると体がスムーズに動かなくなります。

また、筋膜は全身を包んでいます。そして筋膜は筋肉だけでなく内臓や骨、脳などとも繋がりを持っています。

ですから、筋膜を整えることで内臓や骨、脳なども正常に働くようになります。

白い部分が筋膜（膜組織）になります。
【アナトミー・トレインより抜粋】

・ですから、当院では、何か症状に特化（頭痛専門、腰痛専門など）したり施術部位を特定する（骨盤だけ、首だけ施術する）ことはしません。

それは、身体全体が正常に働くように施術することで、身体の不調が改善すると考えているからです。

また、施術部位を特定しないのは、患部だけでなく全ての身体の部分が動かないと正常な身体の状態に変わらないと考えているからです。

このような施術をすることで、

薬やシップ・コルセットなどの物に頼らない、安心できる自然な身体

日常生活を楽しく、喜びを感じる動ける身体

人や情報に惑わされないで、不安の少ない自分で自分を管理できる身体
を目標にしています。

そして、そんな身体になりたいと考えている方のお役に立てるように取り組んでいます。

当院は、上越市、柏崎市、長岡市、新発田市、阿賀野市の遠方からも来院して頂いています。

新潟の地方紙「CARREL（キャレル）2016年７月号」の「あの店が、お気に入り。」に掲載、検索サイト「ヘルモア」の特集ページにも掲載しています。　　

臨床経験が豊富

臨床経験は、18年間以上、延べ64,000人以上を施術してきました。また、定期的にオステオパシーなどのセミナーに参加すことで、より良い施術が提供できるように日々取り組んでいます。ですから、様々な症状の方に対応できるように日々取り組んでいます。

身体の不調を根本改善する

オステオパシーでは、身体の不調は自然治癒力（身体の不調が出ないように身体が自然と働く力。例として、皮膚を切って傷ができた時に、その傷を修復する力）、自己調整能力（身体の何処かに悪いところがあっても身体のバランスを崩しても動けるようにする。

例として、足を捻挫した時、捻挫した足に痛みを感じないように自然と身体を使う能力）の低下によるものと考えています。

また、同じ身体の不調でも人によって原因は様々と考えています。ですから、あなたの身体全体を動きなどをしっかりと評価しています。

そうすることであなたの身体の問題がレントゲンなどに映らないものでも身体の不調の原因を特定して施術を行います。

幅広い年齢の方が受けられる安全な調整

当院でのオステオパシーの施術は、現在9才～81才までの幅広い年齢の方が受けています。

それは、その人の身体に合わせて調整をしているからです。あなたの身体の状態をしっかりと評価し、その評価に基づき施術を行います。

そして、施術中はリラックスして受けられるように施術を行っています。ですから、施術中に何か不快なことなどがありましたら遠慮せず言ってください。　　　　

安心して来院していただける環境

個室でゆっくり調整が受けられる。また、施術者は私だけなので毎回違う施術者になることはありません。

予約制なので待ち時間はありません。
あなたの体調が早く改善するために、あなたにとって必要なことを一緒に考えながら施術しています。

調整だけなく「生活指導」にも力を入れています。

身体の不調の原因は、身体の歪みだけが問題でなく、日々の習慣によっても起こっていきます。

また、生活習慣を改善することにより不調の改善を早めることができるからです。

ですから、あなたのお話しを聞いたり、あなたの身体の状態を評価、施術して気づいたことなどを基に生活習慣などの指導をしています。

生活習慣指導は、姿勢指導だけでなく身体の使い方、食生活やメンタル面などの指導も行います。

生活習慣の指導していると「自分が良いと思ってやっていたことが自分の体調を崩している原因」だと知り驚く方や「これが正しい姿勢や体の使い方なんだ」と感心する方が多くいらっしゃいます。

今は、自分でも多くの情報を手に入れることができるようになりましたが、自分にあった情報かどうか判断できない方が多くいます。

ですから、気になることは遠慮せずご相談ください。

はじめまして、ゆにオステオパシー整体院　院長の清水です

自分の思うように動けないって辛いですね。

でも、そんな身体の状態にも必ず原因・意味があります。

根本的な原因が改善すれば必ず身体は良い状態に向かっていくと私は考えています。

オステオパシーでは、解剖学、生理学の知識に基づ身体の根本を改善していく調整を行います。

初めての来院で不安もあると思いますが、今の体調を変えたいと考えているようでしたら、諦める前にぜひ、私の調整を受けてください。

また、来院することに不安があるようであれば「初めての方へ」のページを見てください。

それでもどうしようか迷ってしまう時は、遠慮なく相談の電話をかけてくださいね。

あなたからのご連絡を心よりお待ちしております。

皆様にいただいたお喜びの声

体がまた軽くなりつつあるのは、とても嬉しいです。

Ｍ・Ｅさま　（女性）頭重感・肩こり

先生いつもお世話になっております。
母の介護も16年を迎え父と兄も入退院・手術を繰り返す中
仕事も両立させてと欲張りすぎた私ですが先生のおかげ
で体がまた軽くなりつつあるのは、とても嬉しいです。
まだまだ、時間がかかりそうですがよろしくお願いします。