どんな食材が良いか？‐　 新潟市の整体院「ゆにオステオパシー整体院」

どんな食材が良いか？

当院では、生の野菜や果物など、発酵食品などを多く食べて頂くようにお伝えしています。

では、どんな食材が良いのか？質問されるので今回私の考えを書いていきたいと思います。

まずは、
●身土不二(しんどふじ)
・その土地でその季節にとれたものを食べる健康に良いと言う考え方
その土地によって収穫出来る農作物は違ってきます。出来るだけ自分の体質にあった食べ物を食べるといいと考えているので、同じ環境に育った農作物を食べることがカラダにとって良い食べ物ではないかと私は考えています。
食事とはズレた話になってしまいますが、家を建てる際に昔はその場所に生えている木を使って家を建てたそうです。そうすることで家が良い状態を長く保てたそうです。
私は、現在の科学的根拠よりも昔の人の経験の方が効果が大きいものが多いと考えています。

●新鮮なものを食べる
・なかなか手に入れることは難しいですが、自然農法で作られた野菜や果物を本来食べることが一番カラダに良いと考えていますが、ほとんど、市場に出ることはなく自然食品のお店や小さな八百屋さんで取り扱っているところがありますが、毎日食べ続けることは難しいので、出来るだけ新鮮で農薬、堆肥を使用していない野菜や果物がこれも理想ですが見ても分からないので、まずは、新鮮なものを探して食べて下さい。
カット野菜や果物は、色が悪くならないように加工してありますので、あまり新鮮ではありません。できれば、カットされていないものをお勧めします。


●発酵食品は、添加物が少ないもの選んで食べる。
・発酵食品であればどんなものでも良いというわけでありません。どんなものが入っているかを見てよく分からないものが沢山書いてあるものは自分なりに調べて見て下さい。

これも少し難しい話になりますが、発酵食品に使われている菌は実は、毎回菌を買って作られているそうです。これは、本来であれば自然ではないの良いことではないのですが日本で菌を買わずに発酵食品を作っている会社はかなり少ないです。
これも普通に購入することが出来ない商品なので、まずは、添加物の少ない物を選んで食べて見て下さい。天然菌の発酵食品が気になる人は自分でも調べて見て下さい。

私たちのカラダは、食べたもので出来ています。
私も以前は食べられるものであればカラダには大きな問題はないと考えていましたが、それは大きな間違えでした。

私が20歳後半の時、いつもカラダがだるく、疲れがとれないカラダの状態でしたが食生活を変えることでカラダは良い方向に変わっていきました。今は40歳ですが20歳後半の時よりも元気に過ごせています。

カラダの健康を考えるのであれば、自分が食べる、家族が食べる食べ物に気をつけてみて下さい。


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院名	ゆにオステオパシー整体院
住所	〒951-8067 新潟市中央区本町通8番町1309リバティープラザ101号
電話番号	090-1112-6890

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